学会発表
(学会発表)
- 小山真人:高密度航空レーザー計測点群を用いた地形発達・ハザード・被災状況の分 析・可視化と相対標高モデル(REM)利用の提案.日本地球惑星科学連合2024年大会,HDS09-04,千葉市,2024年5月
- 小山真人:学際研究にもとづく火山の理解・知識普及・防災.日本火山学会2023年秋季大会,S-01,鹿児島市,2023年10月
- 小山真人:近接空撮画像と航空レーザー計測点群を用いた富士山1707年宝永噴火の火口近傍堆積物の層序と形成過程.日本地球惑星科学連合2023年大会,SVC32-01,千葉市,2023年5月
- 長原翔伍・宮本成悟・森島邦博・中野敏行・小山真人・鈴木雄介:多方向ミュオグラフィによる伊豆大室山の 3 次元透視.日本写真学会年次大会,2-II-14,オンライン,2022年7月
- 小山真人・鈴木雄介・宮本成悟・長原翔伍・森島邦博・中野敏行:伊豆東部火山群大室山スコリア丘の構造と形成過程―高解像度 DEM とミュオグラフィにもとづく再検討―.日本火山学会2021年秋季大会,A3-15,オンライン,2021年10月
- 宮本成悟・長原翔伍・森島邦博・中野敏行・小山真人・鈴木雄介:多方向ミュオグラフィによる伊豆大室山スコリア丘の 3 次元密度イメージング.日本火山学会2021年秋季大会,A3-14,オンライン,2021年10月
- Seigo Miyamoto, Shogo Nagahara, Kunihiro Morishima, Toshiyuki Nakano, Masato Koyama and Yusuke Suzuki: Three-dimensional density structure imaging of the Izu-Omuroyama volcano by multi-directional muography. International Conference on Advanced Imaging 2021, Session 19: SPIJ: Radiation Track Imaging, Makuhari (online), October 7, 2021
- 長野裕紀・小山真人・鈴木雄介・福山めぐみ:浜松・浜名湖地域における教育ジオツアー実践―とくにオンサイトとオンライン両ツアーの試行とそれらの効果比較について.日本地球惑星科学連合2021年大会,O02-P09,オンライン,2021年6月
- 鈴木雄介・小山真人・杉本直也:VIRTUAL SHIZUOKAで見る伊豆東部火山群.日本火山学会2020年秋季大会,P-17,オンライン,2020年9月
- Shogo Nagahara , Seigo Miyamoto , Kunihiro Morishima , Toshiyuki Nakano , Masato Koyama ,and Yusuke Suzuki: Demonstration of 11-directional muography in Omuro-yama Scoria cone, Izu, Japan. EGU General Assembly 2020, Online | 4–8 May 2020.
- S. Miyamoto , S. Nagahara , K. Morishima , T. Nakano , M. Koyama, Y. Suzuki: Omnidirectional muography for volcanoes :the plan for first experimental proof in Omuroyama, Shizuoka, Japan. International Conference on Materials and Systems for Sustainability 2019, Nagoya, November 2, 2019
- 小山真人:伊豆東部火山群の防災対策の現状と課題―特にハザード評価の見直しについて―.日本火山学会2019年秋季大会,B2-14,神戸市,2019年9月
- 廣谷志穂・荒井健一・藤田浩司・池島剛・上條孝徳・中村一郎・村松弘一・北沢隆夫・松村昌広・小山真人:伊豆東部火山群における想定噴火影響範囲と噴火シナリオの見直し.日本火山学会2019年秋季大会,B2-15,神戸市,2019年9月
- 宮本成悟・長原翔伍・森島邦博・中野敏行・小山真人・鈴木雄介:全方位ミュオグラフィによる火山観測:〜大室山(静岡県伊東市)における実証計画〜.日本火山学会2019年秋季大会,A1-09,神戸市,2019年9月
- 小山真人:1707年富士山宝永噴火の火口と推移についての新たな作業仮説.日本地球惑星科学連合2019年大会,SVC35-01,千葉市,2019年5月
- 小山真人:地球科学者がブラタモリを案内して考えたこと.日本地球惑星科学連合2019年大会,O01-03,千葉市,2019年5月(招待講演)
- 長原翔伍・宮本成悟・森島邦博・中野敏行・小山真人・鈴木雄介:大室山での全方位ミュオグラフィに向けたシミュレーションとテスト観測.日本地球惑星科学連合2019年大会,SVC37-P05,千葉市,2019年5月
- 宮本成悟・長原翔伍・森島邦博・中野敏行・小山真人・鈴木雄介:ミュオグラフィによる大室山スコリア丘の密度構造イメージング〜全方位ミュオグラフィ実現に向けた予備観測〜.日本火山学会2018年秋季大会,B3-11,秋田,2018年9月
- 宮本成悟・長原翔伍・森島邦博・中野敏行・小山真人・鈴木雄介:ミュオグラフィによる大室山スコリア丘の密度構造イメージング〜写真乾板を用いた小型観測機によるテスト実験〜.日本火山学会2018年秋季大会,P040,秋田,2018年9月
- 小山真人・千葉達朗・荒井健一・井戸田秀樹:火山噴火の基礎知識と建築学への期待.2018年度日本建築学会大会特別調査部門パネルディスカッション「建築・都市は火山災害にどう立ち向かうべきか」,仙台市,2018年9月
- 久保智弘・曽根孝行・小山真人:火山ハザードとその情報公開状況. 2018年度日本建築学会大会特別調査部門パネルディスカッション「建築・都市は火山災害にどう立ち向かうべきか」,仙台市,2018年9月
- 小山真人・鵜川元雄:1987年8月の富士山頂地震は火口陥没未遂か?.日本地球惑星科学連合2018年大会,SVC40-05,千葉市,2018年5月
- 小山真人:富士山の火山防災対策において山体崩壊をどう取り扱うべきか?.日本地球惑星科学連合2018年大会,SVC40-P02,千葉市,2018年5月
- Seigo Miyamoto, Masato Koyama, Shogo Nagahara, Toshiyuki Nakano, Kunihiro Morishima, and Yusuke Suzuki: CT imaging plan for Omuro monogenetic scoria cone by cosmic-ray muons. European Geosciences Union, General Assembly 2018, Vienna, Austria, April 2018
- 小山真人:箱根山の火山防災と2015年噴火.日本地球惑星科学連合2017年大会,SVC49-05,千葉市,2017年5月
- 小山真人・早川由紀夫:噴火史からみた伊豆大島噴火の類型・成因と1986年噴火の意味.日本地球惑星科学連合2017年大会,SVC51-P02,千葉市,2017年5月
発表ポスター
- Yoshimoto, M., Tsunematsu, K., Uchiyama, T., Baba, A., Fujii, T., Aramaki, S. (MFRI, Yamanashi Pref.), Koyama, M. (Shizuoka Univ.): The evacuation Route Map In Case of Sudden Eruption for Tourists and Climbers of Mount Fuji. Cities On Volcanoes 9 Conference, Session 2.4, Puerto Varas, Chile, November 2016.
- 小山真人・石橋秀巳・鈴木雄介:宝永火口で見る富士山の成り立ちと噴火.日本火山学会2016年秋季大会,A1-02,富士吉田,2016年10月
- Koyama, M., Suzuki, Y, Sasamoto, S., and Kato, K.: Mysterious connection among a fossil lake, landslides, volcanoes and a local folktale: an interdisciplinary geostory of the Izu Peninsula Geopark, Japan. 7th UNESCO International UNESCO Conference on Global Geoparks, Theme 6: Conservation, Science and Research, Torquay (United Kingdom), September, 2016
- 小山真人:静岡県周辺の大規模火山災害と低頻度巨大災害リスクの定量評価.日本地質学会中部支部2016年支部年会シンポジウム,静岡,2016年6月(招待講演)
- 小山真人・鈴木雄介:ジオパークは地域の防災にどのように貢献すべきか? 2016年日本地理学会春季学術大会,シンポジウムS04:ジオパークで考える科学と社会の関係,S0403,東京,2016年3月
(招待講演)予稿 発表プレゼン
- 小山真人・村越 真:箱根火山の活動シナリオ試案と噴火確率に対する危険度認知.日本火山学会2015年秋季大会,A1-05,富山,2015年9月
- 小山真人:原子力発電所の「新規制基準」とその適合性審査における火山影響評価の問題点.日本地球惑星科学連合2015年大会,SCG56-07,千葉市,2015年5月
- 小山真人:富士山には世界自然遺産の価値がないのか?「落選」理由への誤解とジオパークの可能性.日本地球惑星科学連合2015年大会,MIS23-09,MIS23-09,2015年5月
- 小山真人: 原発の新規制基準の「火山評価ガイド」と適合性審査の問題点.日本火山学会2014年秋季大会,A1-26,福岡,2014年11月
- Koyama, M., Chakraborty, A., and Suzuki, Y.: History and role of the Izu Peninsula Geopark in developing social understanding of geological hazards for mitigation of natural disasters. 6th International UNESCO Conference on Global Geoparks, Session 2: Engaging Communities, Sait John (Canada), September, 2014.
- Chakraborty, A., Suzuki, Y., and Koyama, M.:
Geotourism and Geoconservation: Prospects and Challenges. 6th International UNESCO Conference on Global Geoparks, Session 2: Engaging Communities, Sait John (Canada), September, 2014
- 小山真人・鈴木雄介:伊豆大島の噴火史からみた 2013 年 10 月 16 日の台風26号にともなうラハール災害.日本地球惑星科学連合2014年大会,H-DS29-P07,横浜,2014年4月
- 吉川 馨・堀野順章・石井千春・佃 弘巳・小山真人:南から来た火山の贈りもの 伊豆半島ジオパーク.日本地球惑星科学連合2014年大会,O06-06,横浜,2014年4月
- 中川和之・松本翔太・第14回地震火山こどもサマースクール実行委員会:南から来た大地の物語を読み解く.日本地球惑星科学連合2014年大会,O06-P25,横浜,2014年4月
- 鈴木雄介・小山真人・上西智紀:大地の成り立ちへの理解を通じた自然災害への理解度向上を目的としたプログラムの効果検証.日本地球惑星科学連合2014年大会,MIS35-P04,横浜,2014年4月
- 小山真人・鈴木雄介:伊豆半島ジオパーク-南から来た火山の贈りもの.日本火山学会2013年秋季大会ジオパーク・シンポジウム,猪苗代,2013年9月(招待講演)
- 鈴木雄介・上西智紀・小山真人:伊豆半島全体を素材とした火山を楽しみ学ぶ取り組みの展開.日本火山学会2013年秋季大会,猪苗代,2013年9月
- Yoshikawa, K., Koyama, M., Ishii, C., and Suzuki, Y.: "Volcano gifts" from the south: concept and acitivities for the Izu Peninsula Geopark. The 3rd Asia-Pacific Geoparks Network Jeju Symposium, Jeju, Korea, September 2013
- 北村晃寿・小山真. 人・小倉一輝・大橋陽子・斉藤亜妃・内田絢也・森 英樹・板坂孝司:伊豆半島南部の古地震・古津波の 履歴.日本地質学会第120年学術大会,R-22-O-16,仙台,2013年9月
- 北村晃寿・小林小夏・小山真人・小倉一輝・大橋陽子・内田絢也・斉藤亜妃・森 英樹・藤原 治・板坂孝司・宮入陽介:静岡・清水平野と伊豆半島南部の古地震・古津波の履歴 .日本第四紀学会2013年大会,O-08,弘前,2013年8月
- 北村晃寿・大橋陽子・小倉一輝・内田絢也・斉藤亜妃・小山真人・篠原和大・宮入陽介・板坂孝司 : 化石記録に基づく伊豆半島南部の古津波・古地震.日本古生物学会2013年年会,B01w,熊本,2013年6月
- 小山真人:低頻度大規模災害の定量的リスク評価・比較手法の一試案.日本地球惑星科学連合2013年大会,U06-04,千葉,2013年5月
- 小山真人・鈴木雄介:噴火とともに消滅した伊東市小川沢の化石湖の謎と「赤牛」伝説:伊豆半島ジオパークの新たなジオストーリー.日本地球惑星科学連合2013年大会,M-IS32,千葉,2013年5月
- 原田賢治・小山真人:富士山の山体崩壊による駿河湾における津波シミュレーションの検討.日本地球惑星科学連合2013年大会,H-DS26,千葉,2013年5月
- 北村晃寿・小山真人・板坂孝司:隆起貝層に基づく伊豆半島南端の地殻変動.日本地球惑星科学連合2013年大会,S-SS32,千葉,2013年5月
- 小山真人:東日本大震災を起こした地震と東海地域への影響.プラスチック成形加工学会2012年秋季大会,名古屋,2012年11月(招待講演)
- 小山真人:福島原発事故にともなう静岡県周辺の放射能汚染の詳細地図化とその意義.日本災害情報学会第14回研究発表大会,東京,2012年10月
- Notsu, K., et al.: Volatile leakage from the crater bottom of Teishi Knoll, Japan, gormed by a dubmarine eruption in 1989. The 1st Anniversary International Conference Commemorating the 2011-2012 El Hierro Submarine Eruption, El Hierro, Canary Islands, October 11, 2012
- 宍倉正展・行谷佑一・金子浩之・小山真人 :伊豆半島北東部沿岸の隆起痕跡が示す間欠的隆起.日本地震学会2012年秋季大会,D21-11,函館,2012年10月
- 小山真人:静岡県周辺の地上放射線量分布と福島原発起源の汚染状況.日本地球惑星科学連合2012年大会,MAG34-P10,千葉,2012年5月
- Suzuki, Y., Ishii, C., Takahashi, M., and Koyama, M.: Volcano gifts from the south: conception and preparation for the Izu Peninsula Geopark Project. The 5th International UNESCO Conference on Geoparks, 5-P-08, Shimabara, May 12-15, 2012
- 根本泰雄・上西智紀・斎藤 誠・
岩田孝仁・中川和之・小山真人・
美澤綾子・荒井賢一・南島正重・宮嶋 敏・
中島 健 ・伊東明彦・数越達也:日本地震学会主催教員免許状更新講習の講座で求められる教育内容.日本地震学会2011年秋季大会,静岡,2011年10月.
- 数越達也・斎藤 誠・小山真人・岩田孝仁・中川和之・上西智紀・
伊東明彦・根本泰雄・荒井賢一・
中島 健 ・美澤綾子・南島正重:教員サマースクール 2011「地震・火山を学校でどう教えるか」の実施と教員免許状更新講習の開設.日本地震学会2011年秋季大会,静岡,2011年10月.
- 上野忠良・齋藤 誠・宮岡一樹・坂井孝行・舟崎 淳・ 土屋 智・小山真人・森田裕一・木下智章・八木宏晃:伊豆東部火山群における「地震活動の予測情報」と「噴火警戒レベル」の導入について.日本火山学会2011年秋季大会,旭川,2011年10月.
- 小山真人
:南から来た火山の贈り物 -伊豆半島ジオパーク構想の概要と現状-,第50回日本地すべり学会研究発表会特別講演,静岡,2011年9月(招待講演)
- 小山真人・村越 真・吉川肇子:地震・火山に関する防災情報の実効性検証の現状と課題.日本地球惑星科学連合2011年大会,U021-11,千葉,2011年5月(招待講演)
- 村越 真・小山真人・上西智紀:ジオパークのガイド養成過程における大地の成り立ちの理解とその価値への気付き.日本地球惑星科学連合2011年大会,O022-11,千葉,2011年5月.
- 小山真人・肥田光弘・植田基靖:「南から来た火山の贈り物」伊豆半島ジオパーク構想と実現への取組.日本地球惑星科学連合2011年大会,O022-P13,千葉,2011年5月.
- 望月 麻紗樹・小山真人・林 能成:アンケート震度調査にもとづく2009年12月の伊豆半島東方沖地震の詳細震度分布.日本地球惑星科学連合2011年大会,SSS023-P05,千葉,2011年5月.
- 村越 真・小山真人・上西智紀:ジオツアーによる大地の成り立ちの理解とその価値への気付き:伊豆半島の地元高校生を対象とした検証.日本火山学会2010年秋季大会,1-A08,京都,2010年10月.
- 小山真人・鈴木雄介・荒井健一・中村一郎:航空レーザー測量と赤色立体地図にもとづく伊豆東部火山群の分布・噴火史の再検討.日本火山学会2010年秋季大会,P30,京都,2010年10月.
- 小山真人:伊豆東部火山群(東伊豆単成火山地域)の分布・噴火史の再検討.日本地球惑星科学連合2010年大会,SVC063-27,千葉,2010年5月.
- 武村雅之・地震火山こどもサマースクール実行委員会:震災から生まれた新しい防災教育:地震火山こどもサマースクール10年の歩み.日本地球惑星科学連合2010年大会,SCG081-17,千葉,2010年5月.
- 村越 真・小山真人・岩崎大輔・岩田孝仁:緊急地震速報と退避タイミングの教示が退避行動に与える影響.日本災害情報学会第11回学会大会,静岡,2009年10月.
- 牛山素行・小山真人・村越 真・林 能成・長谷川孝博:2009年8月11日駿河湾の地震後の調査にみられる「備え」の実情. 日本災害情報学会第11回学会大会,静岡,2009年10月.
- 林 能成・鈴木雄大・牛山素行・小山真人・里村幹夫・しずおか防災コンソーシアム:2009年8月11日・駿河湾の地震における揺れ・備え・被害の実態解明のためのアンケート調査.日本地震学会2009年秋季大会,静岡,2009年10月.
- 小山真人・前嶋美紀: 古記録と景観再現CGにもとづく1707年富士山宝永噴火の噴煙柱高度推定.日本火山学会2009年秋季大会,小田原,2009年10月.
- 小山真人:火山がつくった伊東の風景-市民と観光客のための伊豆東部火山群2万5000分の1地質図.日本地球惑星科学連合2009年大会,A003-P010,千葉,2009年5月.
- 上杉麻純・小山真人・鈴木雄介・海野 進:赤色立体地図を用いた富士山南麓の新期溶岩流の微地形解析.日本地球惑星科学連合2009年大会,V-159-P005,千葉,2009年5月.
- 佐野友絵・小山真人:GISを用いた静岡市内の津波対策施設の実態分析.地域安全学会第23回研究発表会(秋季),静岡,2008年11月.
- 村越 真・小山真人・岩崎大輔・岩田孝仁:緊急地震速報と被害に関する教示が退避行動に与える影響.日本災害情報学会第10回学会大会,東京,2008年10月.
- 小山真人:噴火警報・噴火警戒レベルの課題-とくに富士火山防災の視点から-.日本火山学会2008年秋季大会シンポジウム「日本の新たな火山防災の仕組み-噴火警報・噴火警戒レベルと噴火時避難体制-」,盛岡,2008年10月(招待講演).
- 清水芳恵・坂元優太・小山真人・中川和之:地震火山こどもサマースクール9年,私たち374人の次世代に何が伝わったか.地球惑星関連学会2008年合同大会,千葉,2008年5月.
- 地震火山こどもサマースクール実行委員会・佐藤明子:第8回地震火山こどもサマースクール「箱根ひみつたんけんクラブ」.地球惑星関連学会2008年合同大会,千葉,2008年5月.
- 地震火山こどもサマースクール実行委員会・中橋徹也・柏木巳喜子:2つの地震火山こどもサマースクール:第7回地震火山こどもサマースクールとひらつか地震火山こどもスクール.日本地球惑星科学連合2008年大会,千葉,2008年5月.
- 石橋克彦・古代中世地震史料データベース化研究グループ:「地震・噴火史料データベース(古代・中世編)」のインターネット公開.日本地球惑星科学連合2008年大会,千葉,2008年5月.
- Tetsuya Nakahashi, Masato Koyama, Toshiko Kikkawa: Comparison for
Interorganizational Relation of Volcanic Eruption Disastermitigation for
Residents. Cities on Volcano 5 Conference, Session 2-1a: Responding to Natural
Disasters:
Case histories with lessons for volcano crises, Shimabara,
November
2007.(招待講演)
- Tetsuya Nakahashi, Toshiko Kikkawa, Hideyuki Itoh, Masato Koyama,
Shintaro Hayashi, Yoshinori Maejima: Development of Crisis Management Scenario
Simulations for Volcanic Eruption. Cities on Volcano 5 Conference, Session
3-1: Linkage for reducing volcanic risks:
Cooperation and mutual support amongst researchers, administrtors, mass
media, inhabitants, local organization and volunteers, Shimabara, November
2007.
- Yuta Sakamoto, Yoshie Shimizu, Kazuyuki Nakagawa, Masato Koyama: Nine Years
of School Children’s Summer Course in Seismology and Volcanology . Cities
on Volcano 5 Conference, Session 3-2: Education and Outreach-Strategies that
improve community awareness about
volcanoes, , Shimabara, November
2007.
- 村越 真・小山真人・鈴木吉彦・岩田孝仁・吉川肇子:緊急地震速報と噴火警戒レベルは本当に住民の退避行動を促進するか?日本災害情報学会第9回学会大会,島原,2007年11月.
- 村越 真・小山真人・石原寛子・鈴木吉彦・岩崎大輔・岩田孝仁:緊急地震速報は本当に住民の退避行動を促進するか?起震車を用いて東海地震を想定した検証実験.日本地震学会2007年秋季大会,仙台,2007年10月.
- 小山真人・柴田ふみ・谷村麻由子・吉川肇子:イメージ調査にもとづく防災用語選定の試み:とくに噴火現象・火山情報・東海地震情報・避難に関する情報の呼称について.日本地球惑星科学連合2007年大会,千葉,2007年5月.
- 吉川肇子・中橋徹也・伊藤英之・小山真人・林信太郎・前嶋美紀:火山危機対応シナリオシミュレーションの開発. 日本地球惑星科学連合2007年大会,千葉,2007年5月.
- 小山真人・石黒 耀:富士山の火山防災教材としての小説「昼は雲の柱」.日本地球惑星科学連合2007年大会,千葉,2007年5月.
- 小山真人 : 地震リスク情報の発信・伝達に関する課題.日本地震学会2006年秋季大会,名古屋,2006年11月(招待講演).
- 小山真人・林信太郎:知的観光資源としてのテーマパーク活用法.地球惑星関連学会2006年合同大会,千葉,2006年5月.
- 内記昭彦・前田哲良・鈴木政志・那賀俊明・可長清美・小山真人・宮地直道・河尻清和・鈴木毅彦・山崎晴雄・植木岳雪:SPP事業「富士山-火山活動と防災-」の成果と課題.地球惑星関連学会2006年合同大会,千葉,2006年5月.
- 内記昭彦・前田哲良・鈴木政志・那賀俊明・可長清美・小山真人・宮地直道・河尻清和・鈴木毅彦・山崎晴雄・植木岳雪:SPP事業「富士山-火山活動と防災-」.地球惑星関連学会2006年合同大会,千葉,2006年5月.
- 井村隆介・清水芳恵・地震火山こどもサマースクールインストラクター作業部会実効委員会一同:第6回地震火山こどもサマースクール「霧島火山のふしぎ」.地球惑星関連学会2006年合同大会,千葉,2006年5月.
- 吉川肇子・中橋徹也・伊藤英之・小山真人・林信太郎・前島美紀:危機管理シナリオ・シミュレーションの開発-火山噴火災害の危機管理コミュニケーションの検討-.危機管理システム研究学会第6回年次大会,2006年5月.
- 小山真人:現行の火山防災用語に潜む伝達技術上の問題.日本火山学会2005年秋季大会,札幌,2005年10月.
- 望月麻紗樹・村越 真・小山真人:ハザードマップは有効に読み取られているか(その2)―富士山火山防災マップの平面図版と鳥瞰図版の比較―. 日本火山学会2005年秋季大会,札幌,2005年10月.
- 柴田ふみ・小山真人:火山および火山防災用語に対する住民と行政担当者の意識―栃木・神奈川・静岡・山梨県内での2004-05年調査結果―. 日本火山学会2005年秋季大会,札幌,2005年10月.
- 中橋徹也・小山真人:危機管理の視点から見た火山噴火災害の社会対応の比較―1986伊豆大島,1991雲仙普賢岳,1998岩手山危機,2000有珠山―.
日本火山学会2005年秋季大会,札幌,2005年10月.
- Ishibashi, K., Koyama,K., Satake, K., Tsuji, Y., Hayakawa, Y., Ebara, M.,
Sasamoto, S., Takahashi, M., Tarashima, S., Fujita, A., Yata, T., Yasunaga,
H., Hara, S., and Maejima, Y.: Emending and Databasing All Historical Earthquake
Documents in the Ancient and Medieval Ages in Japan. AOGS 2nd Annual Meeting
2005, SE18: Historical seismology and paleoseismology
in Asia and Oceania, Singapore, June 20-24, 2005.
- 小山真人・前嶋美紀:火山危機に直面する専門家のための合議・意思決定支援システム.地球惑星関連学会2005年合同大会,千葉,2005年5月.
- 槇田祐子・小山真人: 箱根火山防災マップ住民説明会の開催.地球惑星関連学会2005年合同大会,千葉,2005年5月.
- 林信太郎・荒牧重雄・高田 亮・小山真人・相原延光 :山梨県環境科学研究所による「小中学校理科教員研修会〜体験で学ぶ火山〜」について.地球惑星関連学会2005年合同大会,千葉,2005年5月.
- 数越達也・地震・火山こどもサマースクールインストラクター・作業部会・実行委員会一同:2004地震・火山こどもサマースクール〜Mt.Rokkoのナゾ〜.地球惑星関連学会2005年合同大会,千葉,2005年5月.
- 石橋克彦・古代中世地震史料データベース化研究グループ:日本の古代・中世の地震史料の校訂とデータベース化.地球惑星関連学会2005年合同大会,千葉,2005年5月.
- 小山真人・前嶋美紀:火山危機管理専門家支援サーバの基本設計と構築.日本火山学会2004年秋季大会,静岡市,2004年10月.
- 村越 真・小山真人・河合美保・望月麻紗樹:ハザードマップは有効に読み取られているかー富士山防災マップの読み取りにおける大学生と中学生,およびメディアの比較ー.日本火山学会2004年秋季大会,静岡市,2004年10月.
- 中橋徹也・吉川肇子・小山真人:火山研究者の防災的認知地図を探るー火山噴火災害の危機管理の雛形構築のための調査その1ー.日本火山学会2004年秋季大会,静岡市,2004年10月.
- 鈴木雄介・千葉達朗・高田 亮・石塚吉浩・小林 淳・小山真人:トレンチ調査による最新期富士火山北西山腹の噴火史の再構築.日本火山学会2004年秋季大会,静岡市,2004年10月.
-
小山真人:富士山の噴火史研究に関する最新の成果(招待講演).富士学会第3回シンポジウム,東京,2004年6月.
- 小山真人・鍵山恒臣・中川和之・橋本 学・第4回地震火山こどもサマースクール実行委員会:第4回地震火山こどもサマースクール「活火山富士のひみつ」.
地球惑星関連学会2004年合同大会,千葉,2004年5月.
- 小山真人・坂本珠紀:火山としての富士山とそのハザードマップに対する地元住民および自治体防災担当者の意識. 地球惑星関連学会2004年合同大会,千葉,2004年5月.
- 小山真人:富士山のハザードマップはどのようにして作られたか.日本第四紀学会ミニシンポジウム「富士火山の最新の知見と防災への応用」(招待講演),2004年1月,東京.
- 小山真人・坂本珠紀:富士山ハザードマップに対する地元自治体防災担当者の意識.日本災害情報学会第5回研究発表大会,札幌,2003年10月.
- 小山真人:日本災害情報学会主催パネルディスカッション「ハザードマップ」パネリスト.日本災害情報学会第5回研究発表大会,札幌,2003年10月.
- Masato KOYAMA, Naomichi MIYAJI, Akihito NISHIYAMA, Hitomi SUMIYA, Kimio
INOUE, Katsuo SASAHARA, Nobuo ANYOJI: RECONSTRUCTION
OF THE 1707 HOEI ERUPTION OF FUJI VOLCANO, JAPAN, BASED ON HISTORICAL DOCUMENTS
AND ERUPTIVE DEPOSITS.
the 2003 Meeting of the International Union of Geodesy and Geophysics (Session
V13: Assessing Volcanic Risk), Sapporo, July 2003.
- Masato KOYAMA, Kazuyuki NAKAGAWA, Manabu HASHIMOTO, Eiji KUWABARA, Masaki
TAKAHASHI, Kojiro IRIKURA, A.D.2002 MEMBERS (the Committee for Future Planning
of the Seismological Society of Japan), A.D.1999-2001 MEMBERS (the Committee
for School Education of the Seismological Society of Japan), Voluntary MEMBERS
(the Seismological Society of Japan and the Volcanological Society of Japan):
EDUCATION
PROGRAM FOR CHILDREN AND YOUTH BY THE SEISMOLOGICAL SOCIETY OF JAPAN. the 2003 Meeting of the International Union of Geodesy and Geophysics
(Session SS05: Education and Outreach), Sapporo, July 2003.
- Naomichi MIYAJI, Masato KOYAMA, Shigeo ARAMAKI, Tatsuro CHIBA, Takashi
YOKOTA, Nobuo ANYOJI, Akihiko NUNOMURA, Yuji MORIYAMA: ASSESMENT
OF LOCALITY, MAGNITUDE, AND MODE OF VOLCANIC HAZARD IN FUTURE TO MAKE HAZARD
MAPS OF FUJI
VOLCANO, JAPAN. the 2003 Meeting of the International Union of Geodesy and
Geophysics (Session V13: Assessing Volcanic Risk), Sapporo, July 2003.
- Kimio INOUE, Hitomi SUMIYA, Masato KOYAMA, Yoko TOMITA, Nobuo ANYOJI: DISTRIBUTION
AND CHARACTERISTICS OF SEDIMENT DISASTERS AFTER THE 1707 HOEI ERUPTION OF
MOUNT FUJI, JAPAN, BASED ON HISRICAL DOCUMENTS. the 2003 Meeting of the International
Union of Geodesy and Geophysics (Session V13: Assessing Volcanic Risk), Sapporo,
July 2003.
- Yusuke SUZUKI, Ken-ichi ARAI, Masayuki MATSUDA, Tatsuro CHIBA, Masato KOYAMA,
Naomichi MIYAJI, Mitsuhiro YOSHIMOTO, Yoko TOMITA, Shiro KOIZUMI, Koushin
NAKASHIMA: REEVALUATION
OF MAGMA DISCHARGE VOLUME OF THE 864-866 JOGAN ERUPTION OF FUJI VOLCANO,
JAPAN, BASED ON RESULTS OF LAKE SENOUMI DRILLING PROJECT.
the 2003 Meeting of the International Union of Geodesy and Geophysics (Session
V13: Assessing Volcanic Risk), Sapporo, July 2003.
- Tatsuro CHIBA, Yusuke SUZUKI, Noritsuna FUJII, Masato KOYAMA, Naomichi
MIYAJI, Yoko TOMITA, Shiro KOIZUMI, Koushin NAKASHIMA: DETAILED
TOPOGRAPHY AND FLOW STRUCTURE OF THE AOKIGAHARA LAVAS OF FUJI VOLCANO, JAPAN,
BASED
ON HIGH-RESOLUTION DEM AND RRIM VISUALIZATION METHOD.
the 2003 Meeting of the International Union of Geodesy and Geophysics (Session
V13: Assessing Volcanic Risk), Sapporo, July 2003.
- Yasuhisa TAJIMA, Shigeo ARAMAKI, Naoko TAKI, Mituhiro YOSIMOTO, Naomichi
MIYAJI, Masato KOYAMA, Nobuo ANYOJI, Yoko TOMITA: THE
PYROCLASTIC FLOWS OCCURRED MELTING MAGMA MASS COLLAPSE, 1500 YEARS AGO IN
THE YOUNGER FUJI VOLCANO,
JAPAN. the 2003 Meeting of the International Union of Geodesy and Geophysics
(Session V05b: Volcanic Flows: Observation, Experiment, and Theory), Sapporo,
July 2003.
- 千葉達朗・鈴木雄介・藤井紀綱・清宮大輔・小山真人・宮地直道・冨田陽子・小泉市朗・中島幸信:レーザープロファイラデータを使った微地形可視化手法-青木ヶ原溶岩流の事例-.地球惑星関連学会2003年合同大会,千葉,2003年5月.
- 鈴木雄介・千葉達朗・荒井健一・藤井紀綱・清宮大輔・小山真人・宮地直道・吉本充宏・冨田陽子・小泉市朗・中島幸信:航空レーザー計測結果にもとづく富士山貞観噴火の溶岩流出過程.地球惑星関連学会2003年合同大会,千葉,2003年5月.
- 荒井健一・鈴木雄介・松田昌之・千葉達朗・二木重博・小山真人・宮地直道・吉本充宏・冨田陽子・小泉市朗・中島幸信:古代湖「せのうみ」ボーリング調査による富士山貞観噴火の推移と噴出量の再検討.地球惑星関連学会2003年合同大会,千葉,2003年5月.
- 冨田陽子・小泉市朗・中島幸信・千葉達朗・松田昌之・藤井紀綱・鈴木雄介・荒井健一・小川紀一朗・小山真人・宮地直道・吉本充宏:富士山青木ヶ原溶岩流についての新知見〜レーザープロファイラーによる詳細地形調査とボーリング調査〜.砂防学会平成15年度研究発表会,山形,2003年5月.
- 小山真人・中川和之:地震火山こどもサマースクール―3年間の成果と問題点(招待講演).日本地震学会2002年秋季大会,横浜,2002年11月.
- 荒牧重雄・宮地直道・小山真人・南 哲行・花岡正明・小泉市朗・安養寺信夫・布村明彦:富士山ハザードマップ作成のための地質調査--意義と成果の概要--.地球惑星関連学会2002年合同大会,東京,2002年5月.
- 藤井敏嗣・吉本充宏・荒井健一・宮地直道・小山真人:砂沢スコリアの化学組成とその爆発的噴火への意義.地球惑星関連学会2002年合同大会,東京,2002年5月.
- 田島靖久・千葉達朗・吉本充宏・宮地直道・小山真人・荒牧重雄・布村明彦・下山利浩・花岡正明・安養寺信夫:富士山北東麓滝沢周辺の玄武岩質火砕流堆積物.地球惑星関連学会2002年合同大会,東京,2002年5月.地球惑星関連学会2002年合同大会,東京,2002年5月.
- 藤田浩司・鈴木雄介・吉野徳康・北川淳一・小山真人・宮地直道・下山利浩・安養寺信夫:富士山北斜面において剣丸尾第1,第2溶岩を流出した噴火とその堆積物.地球惑星関連学会2002年合同大会,東京,2002年5月.
- 鈴木雄介・小山真人・宮地直道・笹原克夫・布村明彦・安養寺信夫:富士山貞観噴火の推移と噴出量.地球惑星関連学会2002年合同大会,東京,2002年5月.
- 宮地直道・小山真人:富士山宝永噴火の噴出率の推移.地球惑星関連学会2002年合同大会,東京,2002年5月.
- 小山真人・西山昭仁・角谷ひとみ・井上公夫・笹原克夫・安養寺信夫:史料にもとづく宝永四年(1707
年)富士山噴火の推移.地球惑星関連学会2002年合同大会,東京,2002年5月.
- 井上公夫・角谷ひとみ・小山真人・笹原克夫・中野泰雄・花岡正明・安養寺信夫・高橋正昭・小川紀一朗:史料に基づく宝永四年(1707)富士山噴火後の土砂災害の実態.地球惑星関連学会2002年合同大会,東京,2002年5月.
- 中禮正明・林 豊・潟山弘明・小山真人・藤井敏嗣:富士山宝永噴火マグマ貫入のモデルとシミュレーション.地球惑星関連学会2002年合同大会,東京,2002年5月.
- 早川由紀夫・林信太郎・小山真人・山縣耕太郎・佐々木達哉・市川八州夫:日本全土を対象にした火山リスク評価のための被災年代マップの作成(中間報告).地球惑星関連学会2002年合同大会,東京,2002年5月.
- 数越達也・地震・火山こどもサマースクールインストラクター・作業部会・実行委員会一同:2001地震火山・世界こどもサミット〜全体の概要〜.地球惑星関連学会2002年合同大会,東京,2002年5月.
- 相原延光・地震・火山こどもサマースクールインストラクター・作業部会・実行委員会一同:2001地震火山・世界こどもサミット〜室内実験の概要〜.地球惑星関連学会2002年合同大会,東京,2002年5月.
- 地震・火山こどもサマースクールインストラクター・作業部会・実行委員会一同・佐藤明子:2001地震火山・世界こどもサミット〜参加者のアンケート調査結果〜.地球惑星関連学会2002年合同大会,東京,2002年5月.
- 鈴木雄介・小山真人・宮地直道:富士山北西斜面における最新期の地質層序と噴火史.地球惑星関連学会2001年合同大会,東京,2001年6月.
- 小山真人:出されない緊急火山情報―2000年8月の三宅島火山防災の問題点―.日本災害情報学会第2回研究発表大会,大宮,2000年12月.
- 中川和之・第2回地震火山こどもサマースクール実行委員会:被災地の子供たちに火山の本質をどう伝えるか―「有珠山ウォッチング」の実践報告.日本災害情報学会第2回研究発表大会,大宮,2000年12月.
- 小山真人:21世紀の地震学が防災・減災に役立つための条件―純粋理学だけに閉じることの愚かさと罪深さ―(招待講演).日本地震学会2000年度秋季大会特別セッション(21世紀の地震学が目指すもの:地震学の現状と将来展望),つくば,2000年11月.
- 小山真人・里村幹夫:専門家の用語法や説明法に潜む伝達技術上の問題―地震のマグニチュードはなぜ市民に理解されにくいのか―.地球惑星科学関連学会2000年合同大会(セッション:地学教育),東京,2000年6月.
- 小山真人:地震学や火山学を社会に十分役立たせるために―「防災教育」の再考(招待講演).地球惑星科学関連学会2000年合同大会(セッション:地学教育),東京,2000年6月.
- 佐藤明子・相原延光・中川和之・桑原央治・小山真人・山崎晴雄・山岡耕春・岡本義雄・数越達也・早川由紀夫:地震火山こどもサマースクール「丹那断層のひみつ」を終えて.地球惑星科学関連学会2000年合同大会(セッション:地学教育),東京,2000年6月.
- 桑原央治・地震火山こどもサマースクール企画実行委員会:地震火山こどもサマースクール「丹那断層のひみつ」.日本地震学会1999年秋季大会,仙台,1999年11月.
- 中川和之・地震火山こどもサマースクール企画実行委員会:次世代に自然災害の本質をどう伝えるか―こどもサマースクールの実践報告.日本地震学会1999年秋季大会,仙台,1999年10月.
- 小山真人・地震火山こどもサマースクール企画実行委員会:地震火山こどもサマースクール「丹那断層のひみつ」.日本火山学会1999年秋季大会,神戸,1999年10月.
- 第四紀火山カタログ委員会:第四紀火山カタログデータベースの作成.日本火山学会1999年秋季大会,神戸,1999年10月.
- 小山真人:日本の史料地震・火山学研究の課題と展望―記録欠落期・記録媒体特性を考慮した次のステージへ(招待講演).地球惑星科学関連学会1999年合同大会(セッション:地震・火山現象の解明と災害軽減のための史料地震・火山学の役割),東京,1999年6月.
- 小山真人:歴史時代の富士山噴火史の再検討―史料信頼性の吟味,史料欠落期を考慮した活動の消長,巨大地震との関連性.地球惑星科学関連学会1999年合同大会(セッション:地震・火山現象の解明と災害軽減のための史料地震・火山学の役割),東京,1999年6月.
- 生島佳代子・小山真人:天変地異記録媒体としての六国史の解析.地球惑星科学関連学会1999年合同大会(セッション:地震・火山現象の解明と災害軽減のための史料地震・火山学の役割),東京,1999年6月.
- 小山真人:地震学や火山学は,なぜ防災・減災に役立たないのか―低頻度の大規模自然災害に対して研究者がすべきこと.地域安全学会1998年研究発表会,静岡,1998年10月.
- 小山真人:相模湾北西部および周辺地域の地震・火山テクトニクス―そして,それらの知識を防災にどう生かすか(招待講演).1998年日本第四紀学会大会(シンポジウム:相模湾周辺の地震・火山とテクトニクス),小田原,1998年8月.
- 永澤千明・佐々木晶・小山真人:金星全球における応力方位の分布と時代変遷.地球惑星科学関連学会1998年合同大会(セッション「惑星科学」),東京,1998年5月.
- 小山真人・早川由紀夫:歴史時代の地震・火山噴火の日付をいかに記述すべきか.地球惑星科学関連学会1998年合同大会(セッション「活断層と古地震」),東京,1998年5月.
- 小山真人:火山のオープンエアーミュージアム Puy
de Lemptegyとフランスの「火山文化」.日本火山学会1997年度秋季大会,松本,1997年9月.
- C. Nagasawa , M. Koyama, and S. Sasaki: Change of stress field in Beta-Atla-Themis
Regio, estimated from surface geometry of dike swarms, stratigraphy oflavas
and crater density. Chapman Conference on the Geodynamics of Venus: Evolution
and Current State, Snowmass at Aspen, Colorado, September 4-6, 1997.
- 荒井健一・小山真人:富士火山砂沢スコリア噴火の堆積物の特徴.日本火山学会1996年秋季大会,伊豆大島,1996年11月.
- 宇井忠英・荒牧重雄・河内晋平・佐藤博明・小林哲夫・小山真人・林信太郎・津久井雅志・梅田浩司・千葉達朗:第四紀火山カタログデータベースの作成.日本火山学会1996年秋季大会,伊豆大島,1996年11月.
- 永澤千明・小山真人・ 佐々木晶:火山地形から求めた金星の地殻応力場とその時代変遷.日本惑星科学会1996年秋季講演会,福岡,1996年10月.
- Masato Koyama: Relationships between late
Quaternary volcanism and tectonics in the northern tip of the Izu-Bonin Arc.
European Geophysical Society XXI General Assembly, Session SE2.05: Evolution
of continental areas: Intraplate tectonics and magmatism, The Hague, The Netherlands,
May 6-10, 1996.
- 永澤千明・小山真人:火山地形から求めた金星の地殻応力場.地球惑星科学関連学会1996年合同大会(日本火山学会固有セッション),大阪,1996年3月.
- 小山真人・日本火山学会史料火山学ワーキンググループ:史料火山学ワーキンググループ初年度の活動と成果.日本火山学会1995年秋季大会,新潟,1995年10月.
- 小山真人:1596年の京阪神大地震前後におきた謎の畿内降灰・降毛事件.日本火山学会1995年秋季大会,新潟,1995年10月.
- 小山真人・矢田 勝:清水市長崎遺跡で発見された断裂・撓曲構造(2)周辺の地形・地質構造からの評価.日本地震学会1995年秋季大会,静岡,1995年9月.
- 小山真人:歴史記録からみたアムールプレート周縁変動帯における地殻活動の時間変化.日本地震学会1995年秋季大会,静岡,1995年9月.
- 小山真人:東伊豆単成火山地域の地殻拡大と相模湾北西部の地震テクトニクス.地球惑星科学関連学会1995年合同大会(共通セッション:テクトニクス),東京,1995年3月.
- 小林 淳・小山真人・早川由紀夫・新井房夫:箱根火山南麓地域のテフラ層序.地球惑星科学関連学会1995年合同大会(日本火山学会固有セッション),東京,1995年3月.
- 小山真人・吉田 浩:噴出量の累積変化にもとづく火山の類型とその成因およびそれに与える地殻応力場の影響.日本火山学会1994年度秋季大会,福岡,1994年10月.
- 小山真人:テフラ層序からみた伊豆大島火山カルデラ形成直後の噴火史.日本火山学会1994年度秋季大会,福岡,1994年10月.
- 青池 寛・有馬 真・小山真人:御坂山地西部地域の層序とその造構場.日本地質学会第101年学術大会講演会,札幌,1994年9月.
- 小山真人:噴火堆積物と古記録からみた奈良〜平安時代の富士山噴火(予報)―古代東海道は富士山の北麓を通っていたか? 地球惑星科学関連学会1994年合同大会(日本火山学会固有セッション),仙台,1994年3月.
- 小林 淳・小山真人・早川由紀夫・新井房夫:箱根火山南西麓のテフラ層序(予報).地球惑星科学関連学会1994年合同大会(日本火山学会固有セッション),仙台,1994年3月.
- 小泉聡子・小山真人・菅 香世子・藤岡換太郎:伊豆・小笠原弧北部,新八丈凹地における構造・火山活動と発達史.地球惑星科学関連学会1994年合同大会(日本火山学会固有セッション),仙台,1994年3月.
- 小山真人・早川由紀夫:伊豆大島1986年噴火の意味―噴火史からの再考.日本火山学会1993年度秋季大会,富山,1993年10月.
- 小泉聡子・小山真人・海野 進・藤岡換太郎:伊豆・小笠原弧北部,新八丈凹地における背弧リフト火山活動.日本火山学会1993年度秋季大会,富山,1993年10月.
- 小山真人:伊豆半島は衝突したか―古地磁気学からのアプローチ(招待講演).日本地質学会第100年学術大会討論会「南部フォッサマグナにおける島弧―島弧衝突テクトニクス」,東京,1993年4月.
- 高橋正樹・小山真人:伊豆半島は衝突したか―マグマ活動からのアプローチ(招待講演).日本地質学会第100年学術大会討論会「南部フォッサマグナにおける島弧―島弧衝突テクトニクス」,東京,1993年4月.
- 小山真人:伊豆大島の19世紀噴火事件とその噴火史上の意義.地球惑星科学関連学会1993年合同大会(日本火山学会固有セッション),八王子,1993年3月.
- 早川由紀夫・小山真人:伊豆大島1400年間の噴火堆積物と新解釈噴火年代.地球惑星科学関連学会1993年合同大会(日本火山学会固有セッション),八王子,1993年3月.
- 小山真人・尾崎誠司・早川由紀夫:田原野タフリングの発見と東伊豆単成火山地域最古期(220ka)の噴火割れ目.日本火山学会1992年度秋季大会,伊東,1992年11月.
- 川原 武・小山真人・千葉達朗:3000年前に起こった東伊豆単成火山群カワゴ平軽石と与市坂溶岩流の同時噴火.日本火山学会1992年度秋季大会,伊東,1992年11月.
- 小山真人:地殻歪の指示者としての火山噴火と噴火史(招待講演).日本火山学会1992年度秋季大会,伊東,1992年11月.
- 高木圭介・小山真人:伊豆半島の第四紀火山の層序と年代.日本火山学会1992年度秋季大会,伊東,1992年11月.
- 早川由紀夫・小山真人:東伊豆単成火山地域における過去3万2000年間の噴火頻度と長期マグマ噴出率.日本火山学会1992年度秋季大会,伊東,1992年11月.
- Koyama, M., Niitsuma, N., and Working Group on GGT Central Japan Transect:GGT
Central Japan Transect: back-arc basin, accretionary complex, and arc-arc
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- 小山真人:西相模湾断裂の再検討と八王子構造線の成因.地球惑星科学関連学会1992年合同大会(共通セッション:テクトニクス),京都,1992年4月.
- 高木圭介・青池 寛・小山真人:15〜10Maの伊豆・小笠原弧北端部で何が起こったか.地球惑星科学関連学会1992年合同大会(共通セッション:テクトニクス),京都,1992年4月.
- Koizumi, Akiko, Masato Koyama, S. Umino, S. Aramaki, and M. Takahashi: Geochemical characteristics and origin of volcanogenic fragments in the Shirahama Formation, southern Boso Peninsula, central Japan. 1990 Western Pacific Geophysics Meeting, Kanazawa, August 1990.
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- Fujioka, Kantaro, A. Nishimura, Masato Koyama, N. Kotake, and ODP Leg 126 Shipboard Scientific Party: Bimodal arc volcanism and backarc rifting along Izu-Bonin arc. 1990 Western Pacific Geophysics Meeting, Kanazawa, August 1990.
- Cisowski, S.M., R. Jarrard, and Masato Koyama: The utilization of Formation Microscanner (FMS) logs to obtain azimuthal orientation of paleomagnetic samples from western Pacific ODP cores. 1990 Western Pacific Geophysics Meeting, Kanazawa, August 1990.
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- Niitsuma, Nobuaki, Masato Koyama, Masayuki Komatsu, Ken-ichi Kano, Masaki Takahashi, Mitsuhiro Toriumi, Makoto Yuasa, Kiyoyuki Kishimoto, Kantaro Fujioka, Munemitsu Furumoto, Yoshio Fukao, Mizuho Ishida, Katsuhiko Ishibashi, Yoshiteru Kono, Mikio Satomura, Ichiro Nakagawa, and Hisashi Utada: GGT Central Japan Transect: back-arc basin, accretionary complex, arc-arc collision zone, and TTT triple junction. International Geological Congress, Washington, D. C., July, 1989.
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- Koyama, Masato, Hiroshi Kitazato, and Hisatake Okada: Collision of the Izu block with central Japan and related tectonic events in the early-middle Pleistocene. 1988 DELP Tokyo International Symposium "Tectonics of Eastern Asia and Western Pacific Continental Margin", December, 1988.
- Koyama, Masato: Paleomagnetism of the Izu Peninsula and adjacent areas, Japan -an example of ongoing accretion process? The 19th General Assembly of International Union of Geodesy and Geophysics,symposium U12. "Deep structure and past kinematics of accreted terranes", Vancouver, August,1987.
- 小山真人・白尾元理・早川由紀夫:1986年伊豆大島噴火で生じた三原山火口内溶岩湖の頭位・表面形態の時間変化.日本火山学会春季大会講演会,東京,1987年4月.
- 津久井雅志・早川由紀夫・川辺禎久・小山真人・由井将雄・白尾元理(1987):テレビ報道の解析による,1986年伊豆大島噴火Phase 2の解析.日本火山学会春季大会講演会,東京,1987年4月.
- 高橋正樹・中山芳美・荒牧重雄・小山真人:伊豆半島前期中新世仁科層群中にみられる高Mg安山岩・玄武岩について.日本火山学会春季大会講演会,東京,1987年4月.
- 小山真人:伊豆半島中軸部白浜層群・熱海層群の古地磁気.日本地球電気磁気学会第80回講演会,福岡,1986年10月.
- 小山真人:伊豆半島中軸部の層序と変動史. 日本地質学会第93年学術大会講演会,山形,1986年5月.
- 高橋正樹・中山芳美・小山真人・荒牧重雄:伊豆半島新第三紀火山岩類主化学組成の時間的変化.日本地質学会第93年学術大会講演会,山形,1986年5月.
- 小山真人・北里 洋:古地磁気からみた伊豆周縁の第四紀変動(1)大磯丘陵の時計まわり回転.日本地球電気磁気学会第79回講演会,東京,1986年4月.
- 小山真人:伊豆半島中軸部の層序と古地磁気(予報).日本地球電気磁気学会第78回講演会,京都,1985年10月.
- 小山真人・天野一男:神奈川県西部,足柄層群の古地磁気(2).日本地球電気磁気学会第77回講演会,東京,1985年4月.
- 小山真人・矢野 享:神奈川県西部,大磯丘陵の古地磁気.日本地球電気磁気学会第77回講演会,東京,1985年4月.
- 小山真人・天野一男:神奈川県西部,足柄層群の古地磁気.日本地球電気磁気学会第76回講演会,仙台,1984年10月.
- 小山真人・新妻信明:リングコアを用いた岩石磁気測定システム.日本地球電気磁気学会第75回講演会,東京,1984年5月.
- 荒牧重雄・早川由紀夫・白尾元理・小山真人・藤井敏嗣・小林哲夫・津久井雅志・高田 亮・加藤 隆・小屋口剛博・大島 治・曽屋龍典・宇都浩三:1983年10月三宅島火山噴火の降下火砕堆積物の分布.日本火山学会1984年度春季大会講演会,筑波,1984年5月.
- 小山真人・新妻信明:リングコア型フラックスゲ−ト回転磁力計の構造と性能(その2).日本地球電気磁気学会第74回講演,豊川,1983年10月.
- 小山真人・新妻信明:リングコア型フラックスゲ−ト回転磁力計の構造と性能および無定位磁力計の問題点について.日本地球電気磁気学会第73回講演会,東京,1983年5月.
- 小山真人・新妻信明:伊豆半島西部,松崎周辺地域の古地磁気.日本地球電気磁気学会第73回講演会,東京,1983年5月.
- 小山真人:伊豆半島西部,松崎周辺地域の地質−新生代後期火山岩・凝灰岩類の層序と時代について.日本地質学会第90年学術大会講演会,鹿児島,1983年4月.
- 小山真人・新妻信明:伊豆半島西部,松崎地域の古地磁気(予報).日本地球電気磁気学会第72回講演会,秋田,1982年10月.
- 小山真人:伊豆半島北東部上部新生界の古地磁気.日本地球電気磁気学会第69回講演会,東京,1981年5月.
- 小山真人:伊豆半島北東部上部新生界の層序−宇佐美火山とその基盤について.日本地質学会第88年学術大会講演会,東京,1981年4月.
(シンポジウム等)
- 小山真人:階段図形状の意味と将来予測性.地震・火山噴火予知研究協議会 火山計画推進部会主催シンポジウム「火山噴火の中長期的予測に向けた研究の現状と今後の課題」,2023年12月23日,東京
- 小山真人:2022 年台風 15 号による静岡県中部巴川下流域の河川氾濫〜現地調査と高密度3次元点群データによる分析.2022年度自然災害科学中部地区研究集会,2023年8月20日,静岡市
- 上田啓瑚・福山めぐみ・西原悠人・小山真人・鈴木雄介・仲田慶枝 :地域と連携した津波防災まち歩きマップの電子化と防災情報共有.第5回伊豆半島ジオパーク学術研究発表会「ウェッブカンファレンス」,2020年3月9日〜4月15日,伊豆市
- 勝又壮平・上田啓瑚・小山真人・鈴木雄介:ジオパークの持続的な環境モニタリングのための安価なセンサーと記録装置の開発.第6回日本ジオパーク中部ブロック伊豆半島大会,2018年12月2日,伊豆の国市
- 小山真人:富士山の噴火シナリオ構築は可能か? 災害の軽減のための地震火山観測研究計画(課題番号1004:噴火履歴および観測事例に基づく噴火事象系統樹の試作)富士山噴火事象系統樹試作のための研究集会:富士山研究の到達点と課題 ,2018年3月28日,東京
- 小山真人・早川由紀夫:噴火史からみた伊豆大島噴火の類型・成因と1986年噴火の意味.東京大学地震研究所共同利用研究集会「伊豆大島,三宅島の次回の噴火を考える」,2017年12月25〜26日,東京(招待講演)
- 小山真人:南海トラフ地震と連動する火山噴火の可能性と定量的評価.静岡県立大学グローバル地域センターワークショップ「南海トラフ地震の予測に必要な観測・研究は何か」,2017年2月1日,静岡(招待講演)
- 小山真人・村越 真:箱根火山の火山活動シナリオ―確率樹の試案と噴火確率に対する危険度認知―.第132回火山噴火予知連絡会,2015年6月15日,東京
- 小山真人:火山で生じる異常現象と近隣地域で起きる大地震の関連性.東大地震研特定共同利用研究「巨大地震が励起する火山活動の活性化過程」第1回研究集会,2014年11月16日,東京
- 伊藤英之・小山真人・村越真・吉川肇子:誤報(いわゆる「オオカミ少年効果」)を考慮した災害情報の最適化に関する研究.平成26年度砂防地すべり技術研究成果報告会,2014年11月11日,東京
- 小山真人:富士山の史料火山学研究の現状と既存の噴火シナリオ.災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究計画平成26年度研究集会「史料・考古・地質データ等に基づく地震・火山現象の解明,2014年9月4日,東京
- 仲田慶枝・小山真人・鈴木雄介:2013年7月18日西伊豆町豪雨災害での災害ボランティアコーディネーター活動の課題.平成25年度自然災害科学中部地区研究集会,2014年3月1日,静岡市.
- 小山真人:富士山のハザードマップと避難計画:残された課題.火山災害軽減のための方策に関する国際ワークショップ2013 ―大規模噴火 富士山のその時と広域避難- ,2013年11月29日,富士吉田市(招待講演)
- 小山真人:静岡県の放射線量分布と汚染状況についてのコメント. 東日本大震災後の静岡を考える会主催「東日本大震災のリスクコミュニケーション-とくに放射線のリスクをどう考えるか」,2012年1月8日,浜松.
- 小山真人:伊豆半島ジオパーク構想-火山と人間が共生する理想郷-,第2回日本ジオパーク大会,第2分科会「ジオパークと防災」,洞爺湖有珠山ジオパーク,2011年9月.
- 小山真人・吉川肇子・中橋徹也・伊藤英之・林信太郎・前嶋美紀:火山危機対応シナリオ訓練手法およびバーチャル訓練システムの開発.京都大学防災研究所一般研究集会
「災害科学を基盤とした地域防災活動に関する総合討論会」,京都大学防災研究所,2010年12月.
- 小山真人・佐野友絵・伊藤英之:富士山における融雪型火山泥流・火砕流のハザードの再検討.富士・箱根の火山活動の現状に係るワークショップ,神奈川県温泉地学研究所,2010年2月.
- 小山真人・前嶋美紀: 史料にもとづく1707年富士山宝永噴火の噴煙柱高度推定.富士・箱根の火山活動の現状に係るワークショップ,神奈川県温泉地学研究所,2010年2月.
- 高柳夕芳・小山真人 : 13世紀古記録にもとづく未知の東海・南海地震の発生時期検討.第26回歴史地震研究会,2009年9月,大津.
- 小山真人: 「昼は雲の柱」にみる噴火危機対応の未来像.次世代型・火山ハザードマップに関する研究集会,(独)防災科学技術研究所火山防災研究部・つくば火山学セミナー,2009年3月,つくば.
- 遠藤 恵・小山真人:自然現象記録媒体としての静岡県沼津の中近世史料『大平年代記』の特性分析.第25回歴史地震研究会,2008年9月,つくば.
- 小山真人:火山に関する知識・情報の伝達と普及―富士山と地域社会の共生をめざして―(招待講演).日本災害情報学会2007年廣井賞受賞記念講演会,2008年6月,東京.
- 小山真人:日本火山学会火山防災委員会 集中討論会「噴火予報,噴火警報,噴火警戒レベルについて-新しい噴火警戒レベルと噴火警報はうまく機能するか?」パネリスト,2008年5月,千葉.
- 小山真人:三宅島2000年噴火と防災対応(招待講演).日本災害情報学会ロングシンポジウム「三宅島火山災害から7年」,2007年9月,東京都三宅村.
- 小山真人・生島佳代子・岩垣 舞・安藤さやか:自然現象記録媒体としての13世紀古記録の特性分析―未発見の東海地震探求のための基礎研究.第22回歴史地震研究会,2005年9月,東京.
- 小山真人・林信太郎:知的観光資源・教材としてのテーマパーク活用事例.東京大学地震研究所共同利用研究集会「地震・火山に関する教育の研究者・教育者による小中高大一貫カリキュラム作成の現状と課題」,2005年8月,東京.
- 小山真人・前嶋美紀:火山危機に直面する専門家のための合議・意思決定支援システム.文部科学省科学研究費特定領域研究「火山爆発のダイナミックス」全体集会,2005年3月,東京.
- Masato Koyama: Hazard map of Fuji Volcano: how did we make and how should
we use it? Internatioal workshop on volcanic explosion in KOBE, Japan "Strategy
for Promoting Researches on Volcanic Explosion"(招待講演),2005年1月,神戸.
- Murakoshi, S., Koyama, M., Kawai, M., and Mochizuki, M.: Are hazard maps
read and used efficiently? - Comparison of user groups, media, and map formats.
Internatioal workshop on volcanic explosion in KOBE, Japan "Strategy for Promoting
Researches on Volcanic Explosion",2005年1月,神戸.
- Nakahashi, T., Kikkawa, T., and Koyama, M.: Cognitive maps of volcanic
disaster-mitigation by volcanologists. Internatioal
workshop on volcanic explosion in KOBE, Japan "Strategy for Promoting
Researches on Volcanic Explosion",2005年1月,神戸.
- Masato Koyama: Hazard map of Fuji Volcano: how did we make and how should
we use it? France-Japan Cooperation on Geological Hazards: GeoHazards-2004
Workshop(招待講演),2004年12月,静岡.
- 早川由紀夫・小山真人・前嶋美紀:和暦から西暦に変換する際の諸問題.史料地震学と地震危険度評価に関する日伊ワークショップ,2004年11月,神戸.
- 小山真人・西山昭仁:三重県伊勢・長野県下伊那などの西方遠隔地で書かれた1707年富士山宝永噴火の目撃記録.第21回歴史地震研究会,2004年9月,鳥羽.
- 小山真人:地震火山防災教育の教材開発と普及に関する最近の実践的取り組み(静岡大学編).京都大学防災研究所共同研究研究集会「地震火山防災教育の教材開発と普及に向けての現状と今後」,2004年8月,京都.
- 小山真人:富士山ハザードマップ最終版の特長と問題点.東北大学大学院工学研究科附属災害制御研究センター地域防災ゼミ,2004年6月,仙台.
- 小山真人:地震火山こどもサマースクール―脅しに頼らない理想の防災教育をめざして―.地域と防災を考える静岡会議 第一回公開シンポジウム,2004年5月,静岡.
- 小山真人:地域防災の出発点としての富士山ハザードマップ. 地域と防災を考える静岡会議 第一回公開シンポジウム,2004年5月,静岡.
- 小山真人:富士山ハザードマップの良い点と良くない点.シンポジウム「火山ハザードマップの方法論」,2004年5月,東京.
- 小山真人:低頻度大規模災害のリスク情報はなぜうまく伝わらないのか―火山と地震の事例から.平成15年度砂防学会ワークショップ「インターネットを活用した土砂災害防災情報システムの運用とその課題に関する研究」,2004年3月,東京.
- 小山真人・坂本珠紀:火山としての富士山とそのハザードマップに対する地元行政・住民の意識.文部科学省科学研究費特定領域研究「火山爆発のダイナミックス」全体集会,2004年3月,東京.
- 小山真人:史料からみた富士山宝永噴火の前兆と推移.日本大学文理学部富士山シンポジウム「富士山はどこまでわかったか―最近の科学的成果と防災―」,2003年10月,東京.
- 小山真人・西山昭仁・井上公夫・角谷ひとみ・冨田陽子:『伊能景利日記』に記された富士山宝永噴火の推移.第20回歴史地震研究会,2003年9月,千葉県佐倉市・九十九里町.
- 小山真人:富士山で予想される噴火形態と被害.第33回安全工学シンポジウム(オーガナイズドセッション「富士山の噴火に備える」),2003年7月,東京.
- 小山真人:火山ハザードマップの現状と課題.東北大学大学院工学研究科附属災害制御研究センター地域防災ゼミ,2003年5月,仙台.
- 小山真人:火山学者からみた「死都日本」の意義と魅力.火山小説「死都日本」シンポジウム―破局噴火のリスクと日本社会―,2003年5月,東京.
- 小山真人:火山のリスク情報を防災・減災に役立てるために今何が必要か.文部科学省科学研究費特定領域研究「火山爆発のダイナミックス」全体集会,2003年3月,東京.
- 小山真人:火山のリスク情報を防災・減災に役立てるために今何が必要か.文部科学省科学研究費特定領域研究「火山爆発のダイナミックス」A05班公開シンポジウム「火山噴火の長期予測と災害軽減のための基礎科学」,2002年12月,北海道札幌市.
- 小山真人:富士山の貞観(864)噴火と宝永(1707)噴火の推移.文部科学省科学研究費基盤研究(B)「古記録・古文書と噴火堆積物の照合による日本火山の噴火史研究」公開研究集会,2002年12月,群馬県前橋市.
- 小山真人・鈴木雄介・千葉達朗・西山昭仁・角谷ひとみ・井上公夫:富士山貞観噴火・宝永噴火の推移(2002年夏までの成果).第19回歴史地震研究会,2002年9月,富山県立山町.
- 林 豊・小山真人:宝永四年富士山噴火に先だって発生した地震の規模の推定.第19回歴史地震研究会,2002年9月,富山県立山町.
- 小山真人・宮地直道:富士山の噴火史研究における最近の成果.東京大学地震研究所共同利用研究集会「富士火山の活動・テクトニクス・構造解明をめざして」,2002年7月,東京.
- 小山真人:2000年8月の三宅島に関する火山活動評価・情報伝達上の問題点.東北大学大学院工学研究科附属災害制御研究センター地域防災ゼミ,2002年6月,仙台.
- 小山真人:富士山宝永噴火の火山学的解釈と展示の仕方.国立歴史民俗博物館共同研究「歴史資料と災害像」第4回研究会(火山部会),2001年11月,高崎.
- 小山真人:富士山の噴火史研究の現状―ハザードマップ作成に向けて―.第18回歴史地震研究会,2001年9月,秋田県象潟町.
- 福山雅嗣・谷口敬介・小山真人:明治〜昭和前期の地震・噴火に関する新聞記事データベース.第18回歴史地震研究会,2001年9月,秋田県象潟町.
- 小山真人:2000年8月の三宅島危機で疑問に思ったこと.東京大学地震研究所共同利用研究集会「火山情報と災害危機管理」,2001年7月,東京.
- 小山真人:日本の火山ハザードマップのレビュー.東京大学地震研究所共同利用研究集会「火山情報と災害危機管理」,2001年7月,東京.
- 小山真人:文献史料と堆積物から見た東海・南関東地域の火山噴火と地震の連動.京都大学防災研究所研究集会「地震・火山噴火活動の相関とトリガリング」,2001年7月,京都.
- 小山真人:歴史時代の火山活動履歴はどこまでわかったか.火山噴火予知研究委員会「富士山検討会」,2001年2月,東京.
- 小山真人:火山爆発の予測情報を防災・減災にどう生かすか.平成12年度東京大学地震研究所共同利用研究集会「爆発的噴火の素過程:理学と工学の接点」/『火山爆発の機構解明と災害予測』シンポジウム,2001年2月,東京.
- 小山真人:伊豆大島のカルデラ形成時に何が起きたか.平成12年度東京大学地震研究所共同利用研究集会「2000年三宅島噴火活動と周辺地域の地殻活動」,2000年9月,東京.
- 生島佳代子・小山真人:飛鳥〜平安時代前期の自然災害記録媒体としての六国史の解析(続報:自然現象の種類別分析).第17回歴史地震研究会,2000年9月,長野.
- 小山真人:火山災害を観る.京都大学防災研究所巨大災害研究センター主催第2回ワークショップ「災害を観る―災害を観る目の現在―」,2000年3月,京都.
- 生島佳代子・小山真人:飛鳥〜平安時代前期の自然災害記録媒体としての六国史の解析.平成11年度自然災害総合研究班中部地区シンポジウム,1999年12月,静岡.
- 小山真人:歴史時代の富士山噴火史の再検討―とくに近隣の巨大地震との関連性について―.平成11年度自然災害総合研究班中部地区シンポジウム,1999年12月,静岡.
- 小山真人:日本の史料地震学研究の問題点と展望―次世代の地震史研究に向けて―.第16回歴史地震研究会,1999年9月,伊賀上野.
- 生島佳代子・小山真人:天変地異記録媒体としての六国史の解析.第16回歴史地震研究会,1999年9月,伊賀上野.
- 小山真人:歴史時代の富士山噴火史の再検討,および南海・相模トラフ地震との関連性.第15回歴史地震研究会,1998年9月,静岡県浜名郡舞阪町.
- 早川由紀夫・小山真人:10世紀に十和田湖と白頭山で相次いで起こった二つの大噴火の年月日.第15回歴史地震研究会,1998年9月,静岡県浜名郡舞阪町.
- 永澤千明・ 佐々木晶・小山真人:dike swarmsおよびwrinkle ridgeから推定した金星地殻応力場の変遷.月・惑星シンポジウム,1998年8月,相模原.
- 小山真人:史料地震学の抱える根本的課題―歴史地震への誤解,ひとり歩きする成果,史料欠落問題.東京大学地震研究所共同利用シンポジウム「地震現象の解明と震災軽減のための史料地震学の役割」,1998年7月,東京.
- 早川由紀夫・小山真人:火山噴火史研究からみた史料地震学.東京大学地震研究所共同利用シンポジウム「地震現象の解明と震災軽減のための史料地震学の役割」,1998年7月,東京.
- 永澤千明・小山真人・ 佐々木晶:金星 Aphrodite Terra および Beta-Atla-Themis Regio における地殻応力場の時代変遷.月・惑星シンポジウム,1997年8月,相模原.
- 永澤千明・小山真人・ 佐々木晶:金星BETA-ATLA-THEMIS REGIOにおける応力場方位とその時代変遷.月・惑星シンポジウム,1996年8月,相模原.
- 小山真人:史料からみたアムールプレート周縁変動帯における地震・火山噴火連動事件の可能性.日本火山学会史料火山学ワーキンググループ第2回ワークショップ.1995年7月27-28日,草津.
- 小山真人:噴出量階段図から読みとる火山の内部過程と地殻応力場の影響.東京大学地震研究所共同利用シンポジウム「噴火準備過程」,東京,1994年12月.
- 小山真人:地震・火山学研究とインターネット.95’PCカンファレンス,八王子,1995年6月.
- 増田奈緒子・小山真人:古記録・古文書にもとづく伊豆大島および近隣地域における火山・地震活動史.日本火山学会史料火山学ワーキンググループ第1回ワークショップ,つくば,1994年11月.
- 小泉聡子・小山真人・藤岡換太郎:伊豆・小笠原弧北部,新八丈凹地における背弧リフト火山活動.第10回しんかいシンポジウム,東京,1993年12月.
- 小山真人:伊豆火山弧北端部の現在をどう理解するか.東京大学海洋研究所共同利用シンポジウム「火山活動と地殻応力場」,東京,1993年11月.
- 吉田 浩・小山真人:火山の噴火史と地殻応力場.東京大学海洋研究所共同利用シンポジウム「火山活動と地殻応力場」,東京,1993年11月.
- 小山真人:噴火堆積物からみた延暦19年(800年)富士山噴火記事に対する素朴な疑問.第10回歴史地震研究会,東京,1993年9月.
- 小山真人:古地磁気・火山活動の立場からのコメント.東京大学海洋研究所共同利用シンポジウム「相模湾およびその周辺域のサイスモテクトニクス」,東京,1992年3月.
- 小山真人・早川由紀夫:東伊豆単成火山群の噴火史とその意味―ハザードの視点から―.文部省科学研究費重点領域研究「噴火メカニズムと災害」及び「火山災害の規模と特性」合同シンポジウム,神戸,1991年12月.
- 小山真人:古地磁気学の手法にもとづく火山砕屑物の堆積時温度推定.文部省科学研究費重点領域研究「噴火メカニズムと災害」及び「火山災害の規模と特性」合同シンポジウム,東京,1990年11月.
- 小山真人・ODP126節乗船研究者一同:伊豆・小笠原孤の古地磁気と構造運動―古地磁気からフィリピン海を復元する―.東京大学海洋研究所共同利用シンポジウム「フィリピン海とその周辺地域の地球科学―ODPの掘削を終えて―」,東京,1990年5月.
- 松尾佳子・小山真人・藤岡換太郎:フィリピン海のマリンテフラ.東京大学海洋研究所共同利用シンポジウム「フィリピン海とその周辺地域の地球科学―ODPの掘削を終えて―」,東京,1990年5月.
- 小山真人・高橋正樹:伊豆半島の層序・変動史・火成活動史.東京大学海洋研究所共同利用シンポジウム「伊豆・小笠原孤とフィリピン海」,東京,1989年2月.
- 小山真人:フィリピン海プレートの古地磁気と構造運動.東京大学海洋研究所共同利用シンポジウム「伊豆・小笠原孤とフィリピン海」,東京,1989年2月.
- Koyama, Masato, Hiroshi Kitazato, and Hisatake Okada: Collision of the Izu block with central Japan and related tectonic events in the early-middle Pleistocene. 1988 DELP Tokyo International Symposium "Tectonics of Eastern Asia and Western Pacific Continental Margin", December, 1988.
- 新妻信明・小山真人・GGT中部日本トランセクトワ−キンググル−プ:GGT中部日本トランセクト.DELPシンポジウム「日本列島の深部構造」,東京,1988年10月.
- 小山真人:南部フォッサマグナのテクトニクスに関する最近の古地磁気学的成果,DELP南部フォッサマグナ山梨集会,塩山,1988年6月.
- 高橋正樹・小山真人:”湯ヶ島変動”と”丹沢変動”ー非震性海嶺・海台の島弧への”衝突”の可能性について.DELP南部フォッサマグナ山梨集会,塩山,1988年6月.
- 小山真人:伊豆半島の起源と現在のテクトニクス.シンポジウム「陸上学術ボーリング」 東京,1987年12月.
- 小山真人:1986年伊豆大島噴火の推移.第19回岩石磁気・古地磁気研究会,筑波,1987年7月.
- 小山真人:1986年伊豆大島噴火の推移.DELP南部フォッサマグナ身延集会,山梨,1987年6月.
- 小山真人・天野一男:足柄層群地蔵堂地域の地質構造と古地磁気.第18回岩石磁気・古地磁気研究会,松江,1986年7月.
- 小山真人:南部フォッサマグナ地域の古地磁気.DELP南部フォッサマグナ桂川集会,山梨,1986年6月.
- 小山真人:伊豆半島における新第三紀層序のコンパイル.DELP南部フォッサマグナ桂川集会,山梨,1986年6月.
- 高橋正樹・小山真人:伊豆の火成活動変遷史.DELP南部フォッサマグナ桂川集会,山梨,1986年6月.
- 小山真人:古地磁気からみた0.5Ma前後の大磯・足柄地域の変動.FORESTSシンポジウム「50万年前に何が起こったか?」,筑波,1986年6月.
- 小山真人:3軸交流磁場消磁装置の設計と製作.第16回岩石磁気・古地磁気研究会,伊豆修善寺,1984年7月.
- 小山真人:中伊豆の層序と古地磁気−特に断層近傍の古地磁気偏角の回転について.第16回岩石磁気・古地磁気研究会,伊豆修善寺,1984年7月.
- 小山真人:伊豆半島の層序と古地磁気−研究の現状と今後の課題.第15回岩石磁気・古地磁気研究会,箱根,1983年7月.
- 小山真人・新妻信明:伊豆半島西部,松崎地域の古地磁気(予報).第14回岩石磁気・古地磁気研究会,神戸,1982年7月.
- 小山真人:伊豆半島北東部上部新生界の古地磁気層序.第13回岩石磁気・古地磁気研究会,北海道大滝村,1981年7月.
- 小山真人・新妻信明:静岡県牧ノ原丘陵古谷層の岩石磁気.第13回岩石磁気・古地磁気研究会,北海道大滝村,1981年7月.
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