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日本火山学会史料火山学ワーキンググループ

Last modified: May 6, 1999

史料火山学WGとは...
 日本火山学会の中にあるワーキンググループのひとつ.正式名称は「史料にもとづく火山の噴火史研究ワーキンググループ」.1994年10月20日発足.規定の活動期間を終えて1997年9月22日に解散.最終報告書が学会誌「火山」の特集(第43巻第4号および第5号)として1998年秋に刊行されました.


WG代表:小山真人(静岡大学教育学部総合科学教室)
     井村隆介(鹿児島大学理学部地球環境科学教室)
     石橋克彦(神戸大学都市安全研究センター)

事務局:小山真人
〒422-8529 静岡市大谷836 静岡大学教育学部総合科学教室


史料火山学WGのニュースレター「歴史噴火」の記事から


史料火山学WGが何を意図したかは,上にあげた「歴史記録と火山学」記事や,次にあげる「歴史噴火」第1号記事をご覧ください.

(歴史噴火第1号記事より)
史料火山学ワーキンググループのめざすもの  小山真人
史料火山学ワーキンググループ発足にあたって ―歴史地震研究の経験からひとこと―  石橋克彦
史料調査が望まれる日本の噴火事例  早川由紀夫
歴史時代の噴火を地質学的に検証する  井村隆介


「歴史噴火」バックナンバーもくじ
「歴史噴火」第1-6号(1994/10/20〜1995/3/20)もくじ
「歴史噴火」第7-12号(1995/4/20〜1995/10/20)もくじ
「歴史噴火」第13-18号(1995/12/20〜1996/10/6)もくじ
「歴史噴火」第19-25号(1997/3/20〜1997/9/10)もくじ


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また,ニュースレター「歴史噴火」の記事は,史料火山学ワーキンググループの内部資料であって公表されたものではありません.したがって,記事の引用は,学術・商用をとわず,原則的に,できません.ただし,史料火山学の発展に寄与すると思われる場合にかぎり,事務局の許可をへて,引用が認められることがあります.

[関連する他のWWWサイトへ]
日本火山学会
日本の史料地震学・史料火山学ホームページ
・歴史時代の地震・火山噴火にかんするメーリングリストmusha
・静岡大学 小山真人研究室
・群馬大学 早川由紀夫研究室
・秋田大学 林 信太郎研究室
・アジア航測(株) 千葉達朗