私のプロフィール

(短めバージョン)

静岡大学名誉教授、静岡大学防災総合センター客員教授、静岡大学教育学部非常勤講師、放送大学静岡学習センター客員教授。専門は火山学、地震・火山防災など。1959年静岡県浜松市生まれ。静岡大学理学部、東京大学大学院理学系研究科などに学ぶ。東京大学理学博士(地質学)。火山噴火予知連絡会委員(専門委員:東京地区)、富士山火山防災対策協議会委員、伊豆東部火山群防災協議会委員、美しい伊豆創造センター理事(ジオパーク委員会顧問)、富士宮市史編さん委員などを務める。主な著書は「富士山 大自然への道案内」(岩波新書)、「富士山大噴火が迫っている!」(技術評論社)、「伊豆の大地の物語」「Geohistory of the Izu Peninsula」(静岡新聞社)など。

(長めバージョン)

1959年静岡県浜松市生まれ.静岡県立浜松北高校を卒業後,静岡大学理学部,静岡大学大学院理学研究科修士課程,東京大学大学院理学系研究科博士課程に学ぶ.東京大学理学博士(地質学).

以後,日本学術振興会特別研究員(東京工業大学理学部),静岡大学理学部助手,静岡大学教育学部助教授,ヌーシャテル大学(スイス)客員研究員(併任),静岡大学未来社会デザイン機構・副機構長,静岡大学防災総合センター副センター長,静岡大学地域創造学環教授,静岡大学教育学部教授などを経て,現在は静岡大学名誉教授,静岡大学防災総合センター客員教授,静岡大学教育学部非常勤講師,放送大学静岡学習センター客員教授.専門は地質学,火山学,歴史地震学,地震・火山防災,災害リスク評価と情報発信,ジオパークを通じた地域防災と地域振興など.

学会・研究会活動としては,日本火山学会,日本地震学会,日本災害情報学会,日本地球惑星科学連合,東京地学協会,International Association of Volcanology and Chemistry of the Earth's Interior(国際火山学・地球内部化学会),American Geophysical Union(アメリカ地球物理学連合),歴史地震研究会などに所属.日本火山学会理事・事業委員長などを歴任.2007年第1回廣井賞(日本災害情報学会),2008年第2回日本国際地図学会賞論文賞,International Conference on Advanced Imaging (ICAI) 2021 Best Paper Award.2016年富士箱根伊豆国立公園指定80周年記念功労者表彰,2018年伊豆半島ジオパーク推進協議会功労者表彰,2023年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞/理解増進部門),2023年度日本火山学会賞,2023年度防災功労者内閣総理大臣表彰,2023年度日本リスク学会グッドプラクティス賞(富士山火山広域避難計画検討委員会として団体受賞)を受賞

おもな社会的活動としては,火山噴火予知連絡会臨時委員・伊豆部会委員,富士山ハザードマップ検討委員会委員,富士山火山広域防災対策検討会委員,中央防災会議災害教訓の継承に関する専門調査会小委員会委員、富士山ハザードマップ(改定版)検討委員会副委員長、富士山火山広域避難計画検討委員会副委員長,伊東市史編集委員などを歴任し,現在は火山噴火予知連絡会委員(専門委員:東京地区),富士山火山防災対策協議会委員,伊豆東部火山群防災協議会委員,静岡県防災・原子力学術会議地震・火山対策分科会委員,美しい伊豆創造センター理事(ジオパーク委員会顧問)、富士宮市史編さん委員などを努める.

趣味は読書(漫画を含むSFが多い),コンピュータ,旅行,バイク.パソコン歴43年(NECを9年使った後,ずっとMacintosh).バイク歴17年の後,9年ブランクがあったが最近また乗り始めた.これまでに乗ったバイク:TL50,ホークIII,CB750FZ,CBX750F,DT125,DT125LC,DT200R,SRX600,DUCATI 999,MV Agusta F3/800,そして現在は… 4輪はスプリンターカリブに10年乗った後,ずっとレガシイなどスバル車.

(連絡先等)

メールアドレスは

電話での連絡は避けてください.電子メールが使用できない場合は、静岡大学防災総合センターに電話またはFAXで連絡してください。


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